先の見えないこんな時代だからこそ
自分なりの正解=センスで進んでいける
そんなモードstyleな生き方を
こんにちはリサです
まるでグーパンをくらう勢いで
いちいち気合いれて決断してた以前の私
胃もたれしそうな重い、あり方w
秒で変化していく風の時代だからこそ
かろやかなノリで進んでいける自分でありたい
自信があるか無いか
その判断基準がそもそも古い♡
元々マジメで硬めな性格
なにかにつけて重く考えがちでした
私がオンラインの世界を知り
情報発信と出会って
一番変わったなと自分で思うところは
(仮)で進めるようになった事です
師匠に出会い
「4割出来たら取りあえずGO!」
って初めて聞いた時の衝撃と言ったらありませんでした
もう自分の持ってた価値観ぶっ壊されましたよ
完璧主義という名のビビり体質でもあった私は
未完成のものを人様の目にさらすなんて
スッピンで外を歩くのにも等しい行為
ムリ!ありえん!
と今まで当たり前のように思って生きてきました
普通に会社勤めしてるなら良いと思うんです
むしろ、そっちが正解
でもオンラインが主流となる
これからの時代は違います
完成なんて待ってたら人生終わりますから
取りあえず進んで
進んでから考えて♡
その軽やかに進んでいる師匠の姿を間近でみて
自分のみてくればかり気にしてた事が
逆に恥ずかしくてたまらなくなったのです
なんかめっちゃダサくね私・・・
(仮)で進めるという事は
軽やかなノリで決断出来るという事
これでいいか分からないから決められない
自分のハラが決まるまで動けない
ずっとそんなあり方で生きてきましたが
全くもって逆です
これでいいか分からないから
取りあえずやってみる
だってやらなきゃ分からないでしょ♡
自分のハラが決まらないから動けない
動くから決まるんでしょ♡
分かりますよ、コワいです
だって自信なんてみじんも無い
でもこれからは是非
自信があるか無いか
そんな判断基準は忘れて下さい
自信があるか無いかが気になるのは
他人軸である証拠
他人軸の人生は
今の時代のセンスにふさわしくありません
自分が好きか嫌いか
没頭できるかどうか
基準は自己中
それが、これからのトレンドです
例えば自分が無心で没頭できる事
つい、やってしまう
一人でこっそり楽しんでる事ってありませんか?
どんなに小さくても
くっだらな(笑)って思う事でも問題ナシ
だってそれは自分のための時間だから
小さい大きい
くだらないかどうかの判断は
私がすること♡
そのお一人様時間を堪能してる時って
「こんな事してていいんだろうか?」とか
「あの人に比べて変態レベルが足りないから辞めとこう」
なんて思いませんよね??
そこに自信があるか無いかっていう
概念は存在しません
自分がスキだからただやってるだけ
はい、その感覚忘れないでください
その人目なんて一切気にしない境地
BOTTOU!(没頭)
まずは、その状態の自分でいる事
一切の淀みないヘンタイでいる事で
同じ波長の人と繋がる事が出来ます
BOTTOUエネルギーは最強です
非言語で周りはキャッチします
そんな状態が本来の自分で
その状態で出会うからこそ
自分が心地いいと思える繋がりが築けるんです
大事なのは自分がどんな状態でいる時が
どんな人と繋がっている時が
「はぁ、しあわせ・・・」
って思えるか、自分で知ってる事
その感じるセンサーは
日々の暮らしの中でサビ付き
大人になるにつれ、どうしても鈍ってしまいます
服だって着てるだけで汚れますよね
そのセンサーが鈍ったままだと
本音が聞こえなくなってしまうので
自分と繋がりたい人と繋がる事が出来ません
繋がるためには
BOTTOUエネルギーが必要で
自分がどこにエネルギーが湧くのかを知るためには
自分からアウトプットしなきゃいけません
アウトプットとは
自分の中にある色んな感情や思い、思考を出す事
これらは『食材』に例える事ができます

納豆と服と人生の選択
自分の頭の中の色んな『食材』
感情や思い、思考
これらは過去の色んな出来事や
ストーリーから出来ていて
それを自分の中から出す事によって初めて
何を持っているのか自覚する事が出来ます
どんな食材を持っているのか
知らないと『料理』をする事が出来ません
料理とは
自分の理念であり
人生の進む方向を照らしてくれる道しるべ
これが無いからみんな人生迷子になるんです
えぇ、突き刺さるくらい分かりますよ♡
まず自分の持つ『食材』を知るから
どんな『料理』をするのか考えられるのに
多くの人は何を持ってるのか知らないまま
『調味料』というやり方だけ持って
料理をしようとしてしまいます
粉と液体しかないやん
って話ですよね(笑)
『食材』を知ってから
『料理』をつくる
ご飯のメニューを考える時
冷蔵庫に何が入ってるか、まず確認しますよね
で、その日に作るメニューが決まる
どこぞの一流シェフが作るような
大層なものを作ろうとはしません
いかに余った食材を使い
効率よく、かつ美味しいものが作れるかが大事であって
…と、これはまた個人的な話なので置いといて(笑)
もし作りたいものがあるのなら
食材を確認した上で
足りないものが何なのかを考えて
必要なものを買い足す
という作業をします
それと同じで
私って何をしたいんだろう?
好きな事って何?
本気で注げる天職に出会いたい
こう思う気持ちも分かるんですが
それは自分の持っている『食材』を
出した先にしか見えてきません
自分を形作っている『食材』
これは出す”場所”が大事なんですが
どこでもいいわけじゃなく
自分が安心出来るところがいいし
信頼できる人じゃないといけません
もちろんタイミングだってあります
でもこの時大事なのが
(仮)で進める勢いです
形が出来てから言おうとか
自分の中でちゃんと整理出来たら出そうとか
そんなもんはちょっと横に置いといて♡
もちろん始めは勇気が要ります
え、だって
分かるけど、でも
ハイ私も数え切れんくらい言いました(笑)
でもふと、これと同じような事を
日常生活で知らずに出来ていた事に気付きます
いつも買うのと違うメーカーの納豆を買ってみるとか(笑)
使った事無い化粧品に挑戦してみるとか
気になってる服を試着してみるとか
程度の差こそあれ
全てに共通している事は
自分に合うか分からないけど
取りあえずやってみる
っていう事
今まで自分が挑戦した事ないものだったり
人生の選択となると
ついつい重く考えがちですが
だからこそ
(仮)の軽やかなノリで進める事が大事なんですね
選択って、目的地へ向かうルートを選ぶという事なので
右から行こうが
左から行こうが
行きつく先はけっきょく同じ
それを知ってたら以前の私のように
グーパンくらう勢いの重いノリで
決断する必要はないって事が分かります(笑)
だから、どこに向かっているかのルート
どんな『料理』を作るのかを考えるために
自分がどんな『食材』を持ってるかを
知らないといけない
知るためにはまず
『食材』を出す事
日々のアウトプットが必要なんですね
自信があるか無いか
そんな判断基準は是非忘れて下さい
自分は何に没頭できるか
どんな時が楽しいと感じるか
まず、自分のことだけ考えて♡
一緒に『食材』をどんどん出して行きましょう
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた
