正しく現実を見る
現実を見ろって
夢は叶うわけないとか
成功するのは限られた人だけとか
凡人にはムリなんだとか
自分にブレーキをかけるような意味合いで使われる事が多いと思います
正しく現実を見る
これは諦める事じゃなくて
自分の本来の可能性を思い出す
って事なんだと知った時
心の底から沸々と
アツいものが湧き出てくるのを感じました
自分を正しく見るためには
まずは自分の感情を
正しく感じられる感度を取り戻す事
そもそも抑えてる事に気付く事から
ツラい事をツラいって思える
正常な感度を取り戻せ
幸せな家庭環境
仲の良い家族
社会に出てからずっと人との出会いに恵まれて
自分は大した苦労なく
ここまで生きてきたと思っていました
世の中には大変な思いをしてる人がいっぱいいる中で自分はなんて恵まれているんだろう
もっと感謝せねば
幸せなはずなのに
なぜか大した苦労をしてない自分の人生に対して
負い目のような
劣等感のようなものを感じていました
生きてる上で
傷付いた事がない人なんていません
ツラいと思う気持ちに
大きいも小さいも無くて
人と比べるものでもない
自分がどう感じたのか
そこだけが重要なのに
勝手に自分よりツラい経験をしてる人を持ってきて
「この程度の事でツラいと思っちゃいけない」
とその時感じた感情に蓋をしてきていました
無意識に抑えた感情は
時間の経過とともに忘れていったので
自分の中ではとっくに
解決済みの出来事になっていたのですが
でもそれは自分でそう思ってるだけで
傷はちゃんと残っていたんです
だからずっと
当時の心がそのまま置き去りにされて
私の中で分離した状態でした
あぁ、小さかった頃の私が
傷付いたままそこにいたのね
ツラかったのに、気付くのに時間かかってごめんね
大切な方に心の内を聴いていただいた事で
自分で自分の当時の感情に気付く事が出来て
バラバラだった心が一つに繋がった瞬間
ボロボロと涙が溢れてくる経験を何度もしました
こんなのツラくない
幸せだと思わなきゃ
自分が感じているものを
抑えて無いものにしようとしても
ある事には変わりません
オレンジがたくさん入った箱の中に
一つカビの生えたものがあったとして
見えないように底の方に隠しても
その存在を忘れていたとしても
カビは自然消滅はしませんよね
あんまり想像したくないけどw
時間の経過とともに”緑色のオレンジ”が出来上がって、上からさらに見えないように乗せて行ったとしても
あるものは、あるw
でも、あるものを無いようにして過ごすという事は
自分で現実を勝手にゆがめているという事
無意識に抑えた感情は
ちょっとずつ正常なセンサーにも影響を及ぼします
そうして自分が何をやりたいのか
どんな時によろこびを感じるのか
どんどん感度が鈍くなり
いつも迷ってばかりの人生で
自信のカケラも持てなくなる
だからやりたい事を諦めて
挑戦する事にブレーキをかけてしまい
「あの人だから出来たんだ」
「自分には今お金がないから」
そうやって都合よく
自分にはムリだって
間違った現実を見てしまうんです
自分の可能性を信じられず
目の前の現実を見たいように”脚色”してしまいます
正しく現実を見るには覚悟がいります
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