先の見えないこんな時代だからこそ
自分なりの正解=センスで進んでいきましょう
センスを磨く(エネルギーマネジメント)
審美眼を磨く(学び方、繋がる人を見極める眼を持つ)
自分のセンスを外で表現する(情報発信する)
これからはこの3つをマストアイテムとして
トレンドやノウハウを追い求める
やり方だけのダサい♡生き方ではなく
自分のセンスで生きる
こんにちは、モードstyleのリサです
社会で生きてる以上
いろんな価値観を持ってる人と
同じ場所で仕事したり、生活します
当然イラつく事なんてしょっ中♡
そんな中で自分の感情を
コントロールする事って難しいです
これが出来ないから多くの人は
人間関係で悩みを持ったりするわけで
職場で複数の人と仕事する上で
例えば不機嫌な感情をあらわにする人って
うちの小学4年生の甥っ子と精神レベル変わらんのじゃね?って思うような大人もまぁまぁ多い
どーでもいい人なら
蔑みの視線♡を向けて終われるんですが(笑)
困ったことに私自身
距離感が近くなればなるほど過剰に気を遣い
相手の機嫌を損なわないように
萎縮した状態になってしまうという
心の”クセ”を持っています
場所を変えども、繰り返し発動されるクセ
チャームポイントになるならまだしも
即刻断ち切りたい、まじで不要なクセ
なぜこんなクセが出来たのか
原因を突き止めていったら
まさかの幼少期まで繋がっていました
今まで相手が不機嫌をあらわにすると
不安や恐れの感情に振り回されていましたが
私は悪くないし
堂々としてたらいい
と言う至極真っ当なことを
今まで頭でしか理解していなかった私の
デッカイ気づきを得た出来事

ムカつく上司♡が教えてくれた事
職場にいたらムカつく事の
1つや2つや3つや4つ…(どんだけあんねんw )
まぁ、誰にでもありますよね♡
歳を重ねるにつれ
細かい事にいちいちハラを立てる事も
少なくなりましたが
でもどうしても納得出来ない事だってある
先日職場で起こった
お客様の対応に対しての上司との意見の相違
サービス業をしていたら
当たり前にしなければいけないレベルの対応を
こちらは悪くないと
お客様からの声を突き返すくさった(失礼♡)姿勢
いつもは口答えなんてしません
店の責任者は上司で
やり方やルールもこの場にいる以上
従うべきだと思うから
気分を害さないよう注意も払ってます♡
しかし!
今回ばかりは黙って引き下がるわけにはいかない
お店にとってはもちろん
私にとっても大切なお客様
いつも誰よりお世話になっている方に
ご購入いただいた商品の不備が見つかり
こちらの不手際でご迷惑をかけてしまったんですから
それを何のフォローも無しに
こっちは悪くないとでも言いたげな上司
寝言言ってんじゃねぇよ♡
プロ意識とか、
どっかに忘れて来ちゃったのかな?
どうしても納得出来ない私は
(珍しくw)食い下がってみる
「こちらの認識不足が招いた結果ですよね、責任は私達にあると思うので他の対応は出来ないんですか?」
結果は惨敗…
と、言うより
これ以上食い下がると上司の機嫌を損ねてしまうと
私の敏感なビビりセンサーが察知したので諦めた
と言うのが正解
私、ダセぇ
1ミリも納得なんて出来なかったけど
店長がそう言うなら仕方無いと
お客様に要望に応えられない旨を説明しました
しかし、悶々として寝られない
こんなの納得出来るハズが無い
後日、他のスタッフさんに事の顛末を説明すると
「バイヤーに直接話してみたらいいんじゃないですか?」とアドバイスを
本来であれば店長からバイヤーへ話を通すのが筋
でもそれをしてもらえないなら
自分たちでやればいい
なるほど
幸い、小さい会社なので距離感も近く
意見は言いやすい間柄
結果、バイヤーから即メーカーへ話をしてくれて
お客様へも納得のいく対応をする事が出来ました
その後上司との間には間違いなく
気まずい空気感が漂うわけですが
もうそれはどーでもいい
取りあえず良かった
けど、ちっとも良くないw
ダセェ自分を発見しちゃったわけですから
さらに今回みたいな事を
今までも何回も繰り返してる事にも
気付いてしまった
職場によくいる不機嫌をあらわにする人
ある程度距離感があってどーでもいい人なら
スルーで終われるんですが(笑)
距離感が近くなればなるほど
過剰に気を遣い
相手の機嫌を損なわないようにせねばと
萎縮してしまう心の”クセ”
今回、職場のスタッフさんにも
過去同じ状況であった時にも言われた
「気を遣いすぎじゃないですか?」
という言葉
なぜそうなってしまうのか
自分と向き合って見たら
思いがけず過去の自分と繋がりました

感情がセンサー、価値観の正体
地震、雷、火事、オヤジ
って言うくらいなんで
父親と言うのは本来、怖い存在なんでしょう
私の家も例に漏れず
父は恐れの対象でした
根は優しいし毒親ではないですが
当時は、まぁ短期で気分屋
出来る限り顔を合わせないようにしてました
父が疲れて帰宅した時に聞こえる
怒鳴り声や物に当たる騒音は
自室にこもっていてもイヤでも聞こえる
そんな状況を耳を塞いで耐えるしかなかった
子供の頃の記憶
そんな経験があったので
機嫌をコントロール出来ない
特に男性に対しては、害虫♡を見るような視線を浴びせてきたわけですが
その一番深いところにあったのは
こわい
と言うシンプルな感情でした
いやだって普通に
オッサンが怒鳴るって怖いでしょ
当時の記憶がそのまま無意識に残ってるから
同じような状況になった時に
(必ずしも相手がオッサンなわけじゃなく、今の上司は女性)
萎縮して不安になって
自分が悪いんじゃないかって
自信がなくなっていたわけです
”相手の機嫌を損なうべきじゃない”
これは幼かった当時の私が
自分の心を守るために作ったルールで価値観ですが
大人になった現在まで
ずっと持ち続けてきたのです
過去の職場でも
『不機嫌上司』という姿を借りて
その価値観、要る?
と知らせてくれるような出来事が
何度も起こってました
にも関わらず
“ムカつく上司のムカつく行動”
で片付けて怒りの感情をスルーしてきてしまった結果、現在に至ります(笑)
でも今回の出来事で
ちゃんと向き合う事が出来て
原因も判明して
その価値観、もう要らんわ
って気付く事が出来ました
なぜなら私はもう大人で
理不尽な怒りをぶつけられたら、ただ耳を塞いで耐えるだけじゃなくて意見する事も出来るし
誰かに頼り相談する術も知っているから
幼少期に置き去りにされたままだった
『こわい』っていう感情を
ちゃんと感じてあげたら
なんかめちゃくちゃ軽くなったんです
「あなたは悪くないし当然の事をしただけなんだから、堂々としてたらいいんですよ」
今回の職場の件で
相談したスタッフさんが私にくれた言葉
このエールが
今の私と幼少期の私
どちらの心も救ってくれた気分になりました
ほんとに嬉しくて
周りのたくさんの方に支えられて生きてるんだなーと改めて実感して
まじで感謝で胸いっぱいになりました
目の前の現実は
ぜんぶ自分が持つ価値観の投影です
今回の件で言えば
”相手の機嫌を損なうべきじゃない”
と言う私が持つ価値観が
(全くもって望むものじゃないですが)
“機嫌に気を遣わなきゃいけない人の相手をしなきゃいけない現実”をそのまま作っていたわけです
価値観というのは
ほとんどの場合、無意識に”着て”しまっています
自分のものだと思っていても
実は親から受けた影響だったり
世の中の常識的なものが勝手にインプットされてたり
それが本当に自分のものかどうかって分からない
その自分の本当に望んでいる価値観と
思い込んで着ている価値観にズレがあると
何度も同じ状況がやってきて
それに気付くまで
繰り返し、しつこく♡
教えてくれます
そのズレを教えてくれるきっかけが
日常で起こる感情の動き
だからイラつく事を
ただイラつく事として片付けてしまうのは
めちゃくちゃもったいない
生きてる以上
人と繋がり続けなきゃいけなくて
感情が動かされる事ってほとんどの場合
人と繋がっているから起こるわけで
だから避けて通れないし
それが生きる楽しみでもある
ただ、楽しみではあっても
自分のエネルギーが消耗されるのも事実で
その不要なエネルギー消費量を少なくするためには
自分の感情をコントロールする術は
身につけるべきだと思うし
そこには
自分がどんな価値観を”着て”生きてるのか
その価値観は本当に自分のものなのか
知っておく必要があります
その価値観のズレが
感情を動かす要因になるわけですから
そのズレを自分でチェック出来る方法があって
今回私が気付けたのもそのおかげです
詳しく知りたい方はぜひ
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ダセー自分に気付いて
それに立ち向かっていく事が快感♡
生きるよろこびだと思うんです
気付いた時は落ち込んだりもしますけど
それには自分の感情に立ち向かい
コントロール出来るようにならなきゃいけない
コントロールするという事は
自分と向き合う力の事です
どこからこの感情は出てくるのか
正体が分からないと
攻略方法も分かりませんから
そんな事に改めて気付けた
職場での出来事でした
最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた
