先の見えないこんな時代だからこそ
自分なりの正解=センスで進んでいきましょう
センスを磨く(エネルギーマネジメント)
審美眼を磨く(学び方、繋がる人を見極める眼を持つ)
自分のセンスを外で表現する(情報発信する)
これからはこの3つをマストアイテムとして
トレンドやノウハウを追い求める
やり方だけのダサい♡生き方ではなく
自分のセンスで生きる
こんにちは、モードstyleのリサです
人は思った通りの人生送れるとか
望みは全部叶うとか
信じる一方で
ちっとも望まない現実が目の前に立ちはだかる
何度も何度も繰り返される出来事に
「キレイ事言ってんじゃねぇ」
と思う事もしばしば
でも36年間一度もカレシが出来なかったのは
全部自分で引き寄せてた現実だって気付いた日にゃ
もう笑うしかありませんよね♡
あんなク◯みたいな人にもパートナーがいるのに、なんで私には出来ないんだろう…
私事ですが
この度、人生初カレシをゲットしました
所属するオンラインサロンメンバーの皆さまには
暖かいお祝いの言葉をたくさん頂き
嬉しくて、仕事中ニヤニヤ抑えるのに必死です
でも疑問に思う方もいるかもしれません
え、カレシ?
結婚とかじゃなくて??
大袈裟じゃね?って思ったそこのアナタ
おっしゃる通り!(笑)
ところが私にとってそれは大袈裟でもなんでも無く
カレシが出来たという事は
自分が長年握りしめてた悩みの原因を手放せたって事で
もっと言うと自分を悩ませてた原因を
自分自身で作ってたという
衝撃の事実を知れたって事
「私にはなんでパートナーが出来ないんだろう」
今まで何度思った事か
「人としてどっかおかしいのかな?」
本気で悩んだ事もしばしばです
初めて興味を持ったのは20代前半
仕事が超絶楽しくて仕方ない時でした
慕っていた妻子持ちの上司から思いを告げられ
若さ故の興味本位で近付くも
仕事以上の魅力を感じられず
ハッキリ言ってジャマ♡
即シャッターを下ろします
でも自分ではなんて事無いつもりのその出来事が
その後大きく影響を与えます
もともと興味が薄い
という事もあったのかもしれませんが
本格的にパートナーが欲しいと持ったのが
30代に入ってから
それから婚活を始めますが
どうにもうまくいかない
何人もやり取りして
実際にお会いもして
好意を持ってくれてるのに今いちピンと来ない
なのに自分が好意を持つ相手には
誰1人として相手にされないという現実(笑)
股の下のソレは飾りかコラ
って何度も思いましたが
繰り返される、望んでない現実に
段々と自信を無くしていってしまいました
なんで私ってこうなんだろう
あんなク◯みたいな人でも結婚とかしてんのに
(失礼♡)

「構え過ぎちゃいませんか?」
悩みを打ち明けたら師匠からこんな言葉をいただきました
取りあえずやってみるって
何か新しい事に挑戦する時に必要な事ですが
人とお付き合いする時も例外じゃなく
もちろん誰でもいいわけではなくて
自分の中での最低ボーダーラインは必要なんですが
私はそのラインを
要塞並みにガッチリ遥か彼方まで固めていた事に気付きます
なんでそんな事をしてしまっていたのかというと
”間違った判断をしたくない”
”傷付きたくない”
という思いが無意識に働いていたから
その思いが生まれた原因が
遡っていくと、
過去の上司とのやり取りに繋がります
もうとっくに終わった過去で
ずっと忘れてるような事だったのに
知らずにずっと傷付いていて
自分で自分を責めていたんだと初めて気付きました
冷静に考えてみると
言い寄ってきたのは相手で
私は別に悪くないハズなのに(流された事は事実ですが)
ずっと自分を責めて許せずにいて
頼まれもしない枷を自ら付けて生きてきた
どんだけドMやねん
「リサさんは悪くありませんよ」
ハッキリと言ってもらった事で
自分が握りしめてた心のクセに気付く事が出来ました
”私は好きな人と一緒になれない”
自分にそんな資格はないと
勘違い罪滅ぼし的なものがあったわけですが
それは上司との出来事に対して
悪いのは私だと思っていたからで
そんな自分を許せないでいたからでした
自分を許さず
傷付く事がコワすぎて
必死に自分を守っていた
だから”私にはパートナーが出来ない”
という一見、嘆かわしい現実は
”私は好きな人と一緒になる資格の無い人間だ”
という思い込みによって
その通りの現実を自分で引き寄せていた結果だったわけです
気付いて、緩めて、軽くなった時に
しばらく休んでいた婚活を再開してみようと
何気なしにアプリを始めてみました
そしたらもう
面白いくらいによく釣れる♡笑
師匠のアドバイス通り『分散投資』を心がけ(笑)
軽い気持ちで複数の方とやり取りを楽しみます
もちろんお返事は誠意を持って
出会えたらラッキーくらいに
良い意味で期待しないでいると
めちゃくちゃ楽しい(笑)
たまたまやり取りが続いてた人がいました
初っ端から人生観について話たり
何となく感覚や価値観が似てるのかなーと思いながらメッセージのやり取りを続けてる内に
歩まれてきた壮絶な人生
苦労を感じさせない誠実な姿勢にどんどん惹かれていきます
何より、情報発信の先輩であり
これからのオンラインビジネスの価値に気付いている方でもありました
実際に会いませんか、とこちらから申し出ると
相手の方も同じ気持ちで
あっという間にリアルで会う事が出来ました
12時間くらいほぼ喋り通しのうえ(笑)
無事初カレシGETに至ります
嬉しいことを素直に喜べる場があるってマジ幸せ
実感するより先に、師匠に報告せねば!
と思いオンラインサロンに投稿しようとしました
でも正直はじめは悩んだんです
だって「カレシ出来ました♡」って
自慢?
ノロケ?
ウザくね??
いや、自分が逆の立場だったら素直におめでとーってなれるんですが
まぁとにかくどーでも良い事を
うじうじ考えてたわけですよ(笑)
でも聞いてほしい
この嬉しい気持ちを分かち合わせてくれ!
(誰も頼んでナイ)
と素直な気持ちに従い思い切って投稿
そしたら皆さまから激励の数々
たくさんのお言葉が嬉しくて嬉しくて
さらに幸せ倍増♡
本当にありがとうございました
そこで思ったんですが
大人になって
嬉しかった事を素直に全力で喜べる場所って
どれだけの人が持ってるんでしょうか
私がはじめに思ったような
ウザいって思われるかもって
真っ先に周りの反応の方を気にしてしまう
周りの空気ばっかり読んで
めっちゃ嬉しい事でもムリやり押し込んで
結果、”なんでもない風”を装う事だけ上手くなる
それが大人ってもんでしょ、と
全力で喜べる場があるって
同じように気持ちを分かち合える
信頼できる仲間がいてこそなんですが
大人になってそんな方達と繋がれた事が
本当に幸せだなーって改めて思いました
現実ってまじでシンプル
どんなに望まない状況だとしても
ぜーんぶ自分の思い描いた通りになってるし
思い込みの枠を外したら
あっという間に望みが叶ってしまう
なぜそんな事になってしまうのか
原因は自分と向き合わないと絶対に分からない
向き合うためには
自分の素直な思いを出せる場も必要です
そんな場を作るために
私はまだまだ頑張れる
最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた
