何者でもない自分にコンプレックスを感じてる人が
「コレが私だ」と言い切れる生き方ができる世の中へ
自分なりのセンスで
もっと尖った生き方を
こんにちは
モードstyleのリサです
『チャンスの女神は前髪しかない』
この言葉は
何度もやってくると思ったら大間違いだから
チャンスは来たときに乗っとけ♡
と言う意味のことわざ(リサ訳)
でもそもそも
来たものがチャンスかどうか気付けなかったら
元も子もない
チャンスって漫画や映画であるような
ベタでフラグ的なやつじゃなく
日常の地味で小さな心の違和感
この分かりにくい機微に気付ける自分である事が
チャンスを掴めるかどうかにかかっています
チャンスは皆に平等に訪れるもの
でもそれに気付けて、掴めるかどうかは
自分次第
何気ない日常にかかっています
”好きな人と一緒になれない現実”から学んだ、手放し案件
先日出会った、イケメン(仮)の通称『茅乃舎男子』
散々騒ぎまくりましたが
まさかの盛り上がってたのは自分だけだったと言うオチでした(笑)
相手はあくまでも”お客さま”
と仲良く会話してただけのつもりだったっていう
衝撃の事実
テメェち◯こ付いとんか(失礼♡)
って思わずにはいられない
だって、いい年した男女が
そんな小学生の文通みたいなやり取りするわけねぇだろとか
ツッコミどころ満載でしたが
終わるどころか始まってもなかったと言う
まぁまぁショックな出来事でもありました
この、私に起こった
“望まない現実“を通して見えてきた事は
ずっと人生のパートナーが欲しいと願いつつ
「私は理想のパートナーと一緒になれない」
と言うわけ分からん価値観を持っているという事でした
望む一方で否定してる矛盾
そこには「正解以外受け入れたくない」と言う
傷付かないよう私を守っている
般若ヅラで待ち構える門番の存在がありました
過剰に働く門番、もといセンサーは
過去に出会い、私に好意を寄せてくれた(良い人だったであろう)人たちにも余すことなく働き
ヤクザ顔負けのイチャモンつけては
全てをシャットアウトしてしまっていました
今まで「なんで自分にはパートナーが出来ないんだろう」って悩んできたのに
よくよく考えたら
自分で寄せ付けないようにしてただけだったんです
「正解以外受け入れたくない」
傷付きたくない思いが強いから
とりあえず付き合ってみる事が出来なくて
自分に向けられる好意をコワいとさえ思って来ました
原因は過去にあった後悔してる事
自分の中ではとっくに完了してるはずだった出来事で
むしろ忘れてるくらいの事でした
今回のやり取りを通して
過去の出来事と繋がった瞬間
あふれる涙で、初めて傷が癒えてなかった事を知り
自分を許せてなかった事に気付きました
あぁ私、そんなにも不要なものを握りしめてたのね
そりゃ望む現実なんてやって来ないハズだわ
たくさんの他力をお借りして気付く事が出来ました
望まない現実はぜんぶ自分で作り出しているもの
節穴♡男子のお陰で
自分の望む未来へ大きく前進出来た気がします

そもそもチャンスだと気付けるか?
今回のような事は
過去に何度も起こった事で
その都度「やっぱりね」と
自分を諦め、とくに気にも止めていませんでした
初めて向き合う事ができたのは
それを見過ごせないレベルの”違和感”としてとらえる事が出来たから
「なんか、この現実違う」
「私の望んでるものじゃない」
そうやって思えたのは
未来はどうありたいかという
私が目指すゴールが以前よりハッキリしてた事と
違和感に気付ける状態であった事
違和感に気付ける状態であるとは
日常がととのっている事
例えば、日々時間に追われ
自分以外の誰かに対して感情が動かされまくっていれば
疲弊、消耗してとても違和感に気付ける事は出来ません
濃くて辛い味付けの料理ばかり食べてたら
料亭で出される繊細なお出汁の味が分からないように
チャンス、すなわち
人生の岐路とはめちゃくちゃ小さな変化で
それに気付ける自分である事が大切です
だから過去に何度も訪れていたチャンスに
私は気付く事が出来ず、スルーしてきてしまった
「なんだか苦しいけど、
でも私の現実ってこんなもんだよね」と
幸せ感度のセンサーもぶっ壊れていました(笑)
さらには、自分の未来がどうありたいか
進むゴールが見えてなかったから
現状が自分の望むものなのかどうかさえ分からなかったんです
それらの要素が合わさったおかげで
起こってる出来事は同じでも
今回はスルーせずに向き合う事が出来
さらには他力をお借りしようとも思えた
一番繊細かつ、傷付いてるところであればあるほど
人に話すって考えられない事でしたが
心から信頼できる人と
受け入れてくれる場があったからこそ頼る事ができ
その結果
自分が無意識に持ってた、不要なモノに気付けて
一歩前進する事が出来ました
今回あたたかい言葉をいただいた師匠とお仲間には
本当に心から感謝します
人生の分岐点で訪れる平等に与えられた
自分のステージを上げるためのチャンス
これはほんの一瞬であるそうです
さらには地味で分かりにくい
「好きな相手と一緒になれない現実」が
自分を次のステージに上げてくれるチャンスかどうかなんて
そんなの分かるわけないですよね(笑)
だってただ苦しいだけだし
でも目の前の現実が自分の望むものじゃないと
そこに違和感を感じたから
向き合ってみようと思えた
チャンスって漫画や映画であるような
ベタでフラグ的なやつじゃなく
日常のほんとに地味で小さな心の違和感
人生の岐路に立った時
次のステージに進めるか
はたまた過去の延長線上をぐるぐる回るだけなのかは
この地味で小さな機微に気付けるかどうか
自分の執着や心のクセに気付いて
手放せるかどうかにかかっています
気付くためには
自分のありたい未来を(仮)で設定する事と
日常の小さな変化に気付ける自分である事
そうする事で
女神の前髪を掴みとれるような
自分に訪れたチャンスを瞬時に掴む事が出来るんだと
今回、身をもって学びました
最後までお読み頂きありがとうございます
それではまた
